令和4年度基礎学力テスト(第1回)

10月5日、第1回の基礎学が実施されました。

昨年は、1回目が易しく、2回目が難しかった為、1回目にボーダーをクリアした子が2回目に点を落とし、3回目にも挽回しきれず涙を飲んで志望校を下げる、といったパターンがちらほら見受けられました。

今年は、1回目でガツンと目を覚まさせ、それからの努力によってふるいにかける。といったテストと思われました。

数、理、社、英は、例年と比べ難易度はそう変わらないのですが、各教科毎に問題数が長く、「思考力」、「判断力」問われる問題のように感じました。

その為、上位層の子達にとってはキワイテストとなり、それぞれのそれぞれ目標点に達しない結果となったようです。

しかしながら、それを悔やみ落ち込んでいる暇はありません。

2回目までの期間はもう１か月を切っています。十分見直した上で、各自弱点補強に努めましょう。