調印面談について
2024/02/09
調印面談にいついて
中学生活最後のテスト(直前テストは除く)お疲れ様でした。
基礎学第3回からこのテストまで、みなさん本当によく頑張ってくれました。
中にはメンタルをやられ、体調まで崩してしまった人も居ましたが、それにも負けず、勝ち取った点はきっと皆さんの自信の源となるでしょう。
さて、これからは志望校調印に向けての面接が始まります。3回の基礎学に今回のテストを加えた4回の結果を持ち点にして、最終的な志望校を決定しなくてはなりません。各高校のボーダーは毎年、変動します。学校の先生からしっかり情報をもらい、冷静に判断して下さい。
調印は持ち点に余裕のある人から進んでいきますので、前半に呼ばれる人は、学校側も、「まず心配ない。間違い無く、受験できる。」と思っている人です。逆に、後半に予定される人は、持ち点がギリギリで、定員と相談しながら、受けさせるか止めるかを迷われているという人です。だからこそ後半の人は脅されることも予測しておいた上で、現在の状況を正確に掴んで、判断材料を増やして下さい。
最終的な判断は、いつか必ずしなければなりませんが、今後3年間の高校生活がかかっています。そう簡単に折れる必要はありません。ギリギリまで状況を見極めて、悔いの残らない判断をして下さい。
みなさんが、納得のいく受験ができることを心から願っています。